今日は外子がいっぱいはらんだワタリガニ、正式和名ガザミを紹介します。 ガザミは年に2度の産卵期があり(春・夏)、春の卵は「一番子」夏の卵は「二番子」と呼ばれています。 しかし一方でみそ(中腸腺、肝膵臓)と卵(内子)を抱えるメスの味は冬場に絶品になり値も上がります。 ですから旬はいつだと言えば迷う部分はありますね。 カニが敵から身をワタリガニは、正式な名称をガザミと言います。 ワタリガニの一番の特徴は、後ろの足がオールの様に平たくなっています。 また、甲羅の形からヒシガニとも呼ばれています。 ワタリガニの卵の食べ方も、他のカニと同じです。「ワタリガニの旬はいつ」 ワタリガニの旬はいつとお客様に良く尋ねられます。 ワタリガニは大きく分けると、オスの旬とメスの旬があります。 メスがにの旬は、12月から6月の初旬までで 赤い内子が美味しい時期で、とても人気があります。 毎年内子の季節を楽しみにされて来店して
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